皆さん、こんばんは😊
今日は近所のスーパーへの買い物に行く途中に、
花壇にスミレが咲き誇っていました。
いつも自然界の配色は完璧であると思い、
ファッションコーディネートにも
取り入れてみたいと思ってます。
オシャレ上級者に見せる配色には
補色を使う、という技があります。
補色とは、色相環で正反対に位置する色のことです。
(その色と一番遠い色というか、反対の色というか)
お互いの色を最も目立たせる色の組み合わせでもあります。
コーディネートにおいて補色使いは、
2対8ぐらいで使うのがベストです。
今日は、紫のスミレを例に取って例えると
紫の補色は、黄色です。
紫の花びらの中心に黄色があって、
これぐらいでも紫がより引き立って見えます。
例えば、紫のワンピース(広い面積)に
黄色のアクセサリー(小さい面積)などの
配色は、それだけで印象的です。
是非、取り入れてみてください!
補色については、オーラソーマでも
大切な考え方の1つです。
一番自分に遠いものが、実は一番
引き立ててくれるというのは、
衣食住や人間関係など、
他の法則にも当てはまるかもしれませんね。
お読みいただき、ありがとうございました。