皆さま、こんにちは(^^)
今日は七夕ですね。
2016年の7月に友達とモロッコ旅行をしました。
行く前にモロッコのガイドブックを読んで、
砂漠で満天の星空をみたい!と思い、
2人でマラケシュから車をチャーターして、
砂漠ツアーに参加しました。
大人数で参加のものでなく、道中は私達2人プラス
ドライバーの3人で、トヨタの快適な車で。
砂漠についたら、各地から集まってきた人と合流し、
ホテルから、ラクダに揺られて約1時間
砂漠の中の宿泊地であるテントに向かいます。
ラクダに乗るのは、私にとっては2回目。
何度乗っても、スリル満点です。
まず、乗り降りがすごい角度になり落ちそうになります。
途中もお尻がいたくなったり、砂漠の緩やかな緩急で
ラクダから落ちないか、ハラハラドキドキです。
ラクダは、とっても眠そうな目をしてますが、
眠らないと言ってました。
各国から参加者がいましたが、
現地のベルベル人(モロッコ人)が、料理で
もてなしてくれてから、皆でまったり歌や踊りを
楽しみました。
そこは、素晴らしい星空で、天の川が
よく見えたので、七夕の話をしたら、
現地人も欧米人は、知らないと。そこで、
教えようとしたら、どんな話だったか、忘れてました。
登場人物は織姫と彦星で、何年かに1度だけ
会える話だった……???
まあ、砂漠で星空をみようと、
星座のスクリーンショットをスマホに保存していたら、
現地の人は上をいってました。
目もいいし、詳しいし、更にskyviewという
アプリがあって、それで星を教えてくれたり。
その日は、イスラムでは、ラマダン明け祝日だったので、
砂漠の砂丘のてっぺんにいても、現地人には
祝日のおめでとう電話が普通にかかってきて、
結構衝撃を受けました。便利な世の中になりました。
また、あの満天の星空を見たいなと思います。
お読みいただき、ありがとうございました。