皆様、こんばんは(^^)
久しぶりの記事です。
タイトルの「夢か、志か」ですが、
夢と、志というのは、
違うということを理解しました。
私の場合、
人の夢の話を聞いても、
そこに共感は、あまりありません。
夢も志も、
全て夢として括られてしまってますが、
志を聞くと、共感します。
私は、自分の夢という夢はありません。
旅行に行きたいとか、ブランド品が欲しいとか、
高級レストランに行きたいとか、
豪邸に住みたいとかは、ありません。
世界中に行きたいと思ってますが、
それは、見聞を広げ、
それを社会に自分なりに還元して、
貢献したいという想いが、
その先にあります。
私は、
志を持って生きてきたことに気が付きました。
夢という言葉に、
惑わされていたように思います。
この夢と志が、全て夢と言われていることで、
私のように混乱している人もいるかもしれません。
夢と志の違いを理解したところで、
私は、やはり志のある方に惹かれますし、
周りは志のある方々が多いと改めて思い、感謝です。
これは、私が志を持っているからこそ、
巡り会えたご縁なのだと思います。
夢は叶えたい(志)の途中にあるものに思います。
あなたの想いは、夢でしょうか?
それとも成し遂げたい志でしょうか?
夢はいけないと言っている訳ではありません。
人それぞれですが、自分が満たされた後に、
志を持つ方もいます。
もし、志がある方は、夢の話で終わるのでなく、
志までを話た方が、自分にも相手にも
伝わるのではないかと思いました。
今まで私は、夢しか語ってなかったと思います。
どうしたら、世界に貢献できるかばかりを
考えているのですが、
世界中に旅行に行きたいとだけ話していたら、
そんな夢があるんだなと思わるだけです。
世界に行って、その経験を持って貢献したいと
志まで公言することで、そこに賛同者が現れたり、
自分だけの力でなく、他の人の力も集まるのだと
思います。
その志が、「使命」というものかもしれません。
お読みいただき、ありがとうございました。