昨日はウェルネスサウンド協会の
記念すべき第一回のセミナーに
参加させていただきました。
この協会の理念は、
・心とカラダに良い音
・世の中の「音環境」を良くすること
の二つです。
音は、振動であり、
この世界は、
あらゆる振動でできていているにも関わらず、
私たちのカラダを形作っている「音」に関して、
私たちは無知すぎたかもしれません。
私たちは、音について知ることは
老化や病気の原因を知ることでもあり、
自分を知ること、宇宙を知ることにも
繋がります。
協会の発展を祈念しております。
さて内容は、とても興味深いことが
沢山ありました。
例えば、
・外国人と日本人の聴覚の違いや
・音は球面派であること、
・皮膚でも音を聞いていること、
これは、正確には毛根で聞いているので、
広範囲に及ぶ毛根までを破壊する脱毛は、
聴覚の観点から危険だそうです。
また、音は、
人によって聞こえ方が異なります。
楽器にしても、
ピアノ、バイオリン、ギター、フルート
同じ音階でも奏でた時に音が違うのは
何故なのか、実は解明されていないそうです。
倍音が違うことが
ヒントかもということですが、
まだまだ解明されていないことも
多そうですね。
味覚がそれぞれ違うように
人の音色も人それぞれ違うのです。
確かに五感は人それぞれ違いますね。
それがきっと私たちの個性であり、
そこを大切にしていけるとよいなと思います。
それにしても、世間には球面派を出せる
スピーカーがほとんとないそうです。
素晴らしいスピーカーが普及して
それで多くの人が音楽を聴いていると
世の中は健康な人が多くなりそうです。
でも、440Hzでなく、
432Hzの曲を聴きたいですね。
音について、ますます興味が深まった一日でした。
【エッセンスオブライフ】生きる上で大切な「本質」に関わることを提供したいと、音響振動療法「マナーズサウンド」とフランス式アロマテラピーのクラスを開催。 人は本質を知ることと自分を大切にすることで、本当の「美・健康」を手にします。心地よく、自分を解放することで、本来の自分の姿に戻っていく過程もお楽しみください。それぞれが輝き、美しい花を咲かせましょう。 ホームページはこちらから |