世界最古の書物である聖書は
宗教の書物ではありません。
この世界についてが書かれており、
またこれから起こる預言でもあり、
世界においては聖書を知ることは
常識でもあります。
私は、聖書はつまみ食い程度の知識のため
詳しくわかりませんが、
聖書的に、まさに世界は、
終わりに向かっているところです。
話は反れますが、
このタイミングで生きていることは、
本当にすごいことです。
存在しているもの「全ては必要」だから
存在が許されているということです。
さて、聖書といえば、宇野正美先生。
その宇野先生のYouTubeで
ユダについて話をされていました。
ユダは、イエス様を銀貨30枚で売り、
イエスは磔刑となりました。
ユダは、裏切り者として知られてますが、
これは、イエス様が創造主の願いのために
磔刑される必要があり、
ユダに自分を売り渡す役目を
してもらったというのです。
これは、目から鱗というか、感動というか、
ユダの心中、イエスの心中を思うと
涙が溢れます。
イエス様は、ユダを信頼していたので、
ユダにその役目を委ねた。
ユダが現れた時、
イエス様は、ユダに「友よ」と呼びかけます。
もう1つ動画があったような気がしますが、
取り合えず2つのみ貼り付けておきます。
私たちは、まだまだ未熟であり、
人からどう思われるのか、
人がどう思うのか、
自分の中で勝手に想像し、
勝手に落ち込み、
自分の中で否定的概念を作り出すことを
得意としています。
この話も宇野先生の考察なので、
正しいとは言いきれませんが、
起こることは、全て必然ということで、
そこに善し悪しはなく、
ニュートラルにいることが大切だと
改めて思いました。
イエス様が磔刑されたことは必要だった。
イエスもそれを望んでいた。
これから世界がどうなるかわかりませんが、
混沌は深まっていくかもしれませんね。
でも、ニュートラルを心がけ
巻き込まれないように
気をつけようと思います。