夏、陽射しがジリジリきますね！
先日は、曇りなのに
物凄く蒸し暑くて、
電子レンジの中にいるようだなと
思ったものです。
冗談ではなく、電子レンジの中に
私たちはいるかもしれません(笑)
さて、昨年から私は、
市販の日焼け止めを塗ることを
やめました。
日焼けすると黒くなる肌質ですが、
日焼けすることは嫌でなく、
人に会うと日焼けしたね～と
言われますが、秋には元に戻りますし、
太陽の恩恵を存分に味わうように
しています。
もちろん日傘や帽子、
なるべく影を歩くなどの
紫外線対策はしています。
そして、昨年からキャリアオイル(植物油)で
自分でクリーム作って、日焼け止めとしてます。
日焼け止め効果のある植物油
・ホホバオイル
・スイートアーモンドオイル
・ラズベリーシードオイル
植物は、炎天下の下でも
元気に生きています。
その植物の力を借りて🌳
低温圧搾で有効成分を破壊せず、
丁寧に抽出された植物油（キャリアオイル）
は、日焼け止め効果だけでなく、
肌にも栄養をしっかり与えてくれます。
この自分で作る日焼け止めは、
オイルですので、日焼けはすると思います。
ですが、シミは作りません。
絶対に焼けたくない人には、オススメしません。
さて、市販の一般的な日焼け止めについて、
その化学成分の恐ろしさなどを
発信してくれているものを纏めました。
※下記でご紹介してますが、
中村医師のブログは、たま～に拝見しますが、
不自然な記事が多いため、普段は参考にしてません。
ちなにみ２５年炎天下の下でテニスをやっていますが、一度も日焼け止めを塗ったことがありません。日焼け止めを塗らなければシミになると言われていますが、それが正しいのでしたら私はシミだらけになるはずなのに、現在シミなどほとんどありません。 https://t.co/engz6M5vHb
— 佐藤智孝 (@mqa1En7Flf8tei4) 2023年7月29日
昔、石鹸で体を洗う人はDが不足しがちという記事を読んだんだけど、やっぱそうなんだ。しかも、前後ともそうだとは。どうやら、これには皮脂が関係してそうだな。つまり、皮膚の常在菌が鍵。もしかしたら、アルコール消毒ばっかしてる人は、毎日石鹸で体を洗ってる人よりヤバいかもね。シャンプーも https://t.co/yEP6B73pv3
— Miracle Splash (@miracle_358) 2023年7月30日
そして、市販の日焼け止めで危険なものは、
ナノ化の日焼け止めです。
無機物をナノ化することで、
光の反射を抑えたり、
今までなら混ぜ合わせることの
できなかった成分を混ぜることが
出来るようになりました。
ところが日焼け止めに使われる成分のうち、
ナノ化されると体内に蓄積されやすくなる
発がん性物質が含まれているとのこと。
それも胎盤までも通り抜けてしまうと。。
上記を踏まえて、日焼け止めを選ぶ際は、
安全なものを選択する必要がありますね。
例えば、オーガニック認証の化粧品は、
ナノ粒子の使用は認められていないので、
安心安全が 一つの目安になります。
日焼けしたら、
その後のケアも大切です。
紫外線は肌の表皮まで透過して
乾燥などのダメージを引き起こすので、
表皮や角質を十分に潤わせたり、
日に当たった肌の炎症を抑えてあげるなど、
日頃のケアの方が大切です。
私はラベンダーを使ってケアしています。
まだまだ暑い日は続きますので、
しっかり保湿を心掛けてください。
オーガニック認証を持った精油を使った
フランス式アロマテラピーで
10年先もずっと美しい肌を楽しみましょう♪
レッスンについては、ただ今検討中です。
日焼け止めクリームなども自分で作れるようになります。
高額にはしませんので、楽しみにお待ちください
Organics & Essential Salon ホームページはこちらをご覧ください。 |
