バイブレーショナル・メディスンを読んでいます。
花療法(フラワーレメディ)の章には、
バッチ・フラワー(フラワー・エッセンス)に
ついて書かれていて、新しい考えが浮かびました。
マナーズサウンドには、
バッチフラワーの38種の音が搭載されています。
バッチフラワーについて、私はさらっと
習っただけでしたが、それは、可能性の宝庫でした。
バッチ博士は、感情が病気をおこしうる
という初期の洞察に基づいて、
自然の中に治療法を求めました。
また、バッチ博士は、病気とは、
ハイアーセルフ(高次の自己)または魂と
肉体的パーソナリティとの間の
不調和の反映であると考えました。
そして、情動的因子が正されれば、
人は、活力を取り戻し、どんな身体的疾患をも
快癒させる力がもたらされると。
また、バッチ博士は、
魂は特定の使命のために与えられた
ものであり、意識的にないにせよ、
人がその使命を果たさない限り、
魂とパーソナリティのあいだに葛藤が生まれ、
それがからだの機能障害として発現してくる
と述べています。
バッチ博士は、高次の精神と
高次の微細エネルギー身体にそなわる
磁気的性質との間のエネルギー関係を
理解していた方で、フラワー・エッセンスは、
高次エネルギー身体に対して
影響力があるものということです。
高次エネルギー身体に対する影響によって、
いくつかのフィルターを通して最終的に
物質的身体に発現していきます。
簡単に言うと、よい変化も悪い変化も、
まずエネルギー体が先で、あとから肉体に
それが現れるということです。
そして、バッチフラワーは、エネルギー体に
働きかけるものだとわかりました。
私たちは、ついつい身体的な疾患があると、
そこに目を向けてしまいがちですが、
原因は別のところにあるものです。
全ては存在しているだけで意味がありますが、
自分の使命達成とまで言わずとも、
人生を楽しみ、悔いなく生きていくことは、
元気の源でもあり、
人はそのために生きているとも言えるでしょう。
人が、自分らしい人生を生きるために
バッチフラワーの音をもっと活用して
いきたいと思うようになりました。
パッチフラワーの音が作用して
自分の中から何かパッションが
湧いてくるかもしれません。
一般的なスピリチュアルは、
外に答えを求めますが、
自分で気づくことが大切です。
今までほとんど活用してこなかった
バッチフラワーのカードでしたが、
これから活用していけますように。
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