こんにちは。
2017年9月ミラノファッションウィークで
ミッソーニのランウェイの日の夜に開催の
パーティーに行けることになりました。
ヤッターと思う反面、さあ、どうしよう。。
日本でもパーティーなんて出たことは
ほとんどないし、イタリアで
パーティーに行くことを想定してなく、
そんな服も靴も持ち合わせていません。
ミラノファッションウィークは、
ミラノの街中に会場が点在しているので、
どんなに歩いても大丈夫な靴が必須です。
私は、以前、ブーツで歩いた日の夜、
太ももの筋肉に激痛が走り、ブーツで
歩けなくなり、スニーカーを買いました。
なので、楽な靴があればいいやと、
今回はスニーカーしか持ってません。
さて、何を着ていけばいいのか…。
早速、買い物というかお店巡りに出掛けました。
予算が潤沢にあれば、
足で歩いて探さなくてもよいのでしょうが、
荷物も増やしたくないし、
服も買いたいけれど、
靴だけ買うことにしました。
服は買いませんが、素敵&上質そうな
ウインドウのお店に入り、
パーティーに行けそうな服を試着してみます。
私の手持ちのパンツで行こうと思いましたが、
パーティー=ドレスのイメージがあり、
パンツスタイルがパーティーにOKかどうか、
パンツスタイルでコーディネートをしてみます。
試着をして、店員さんに
これでパーティーに行けるか聞いてみます。
「もちろんよ」
なるほど、パンツでもOKだとわかりました。
これに合わせる靴も選んでもらいます。
どんな靴を合わせるのかもリサーチをして、
そのお店の品は、とてもよかったのですが、
予算的に買えず、丁寧に御礼を言って、
外に探しに行きました。
無事、靴を調達し、パーティーへ。
その前に、一緒に行く友人の家に行き、
メイクアップをしてあげました。
スタートは、夜の23時過ぎ。
会場は、ミラノの街の少々外れで、
タクシーで行きました。
場慣れしていない私は、
居心地悪く感じましたが、
開き直り雰囲気を楽しむことしました。
イタリアの著名人も来ていましたが、
私には誰だかわかりません。
皆さん踊りまくるのかと思いましたが、
席に座って飲んだり、立ち話をしている人が
ほとんどでした。
23時からいつまでやるのか。
本格的なパーティーは、もっと夜更け
だったのかもしれませんが、私たちは、
1時ぐらいにタクシーで帰りました。
1時でも今来たという人も結構います。
このようなパーティーは、
結構カジュアルで、あまり服装は
気にしなくてもよいことを知りました。
もちろん、皆さんオシャレしてますが、
ロングドレスという人は、ほとんどいません。
このパーティーは、打ち上げであり、
商機やコミュニケーションの場であり、
色々な役目を果たしているのでしょう。
パーティーというだけで、舞い上がり、
自分の中のパーティー概念でしか
考えられなかった私でしたが、
学んだことは、
どんなパーティーであるのか
事前に知っておくとよいと思ったことと、
その目的や、
そこでどんな自分でありたいのか、
それでスタイルを決めればいいということです。
ミッソーニファミリーの知り合いの知人は、
お祝いとお礼を伝えるために
パーティーに行き、
私も連れて行ってくれました。
本当は、どこかにミッソーニのアイテムを
取り入れているのが、良かったのだと
思いますが、持ってないので、
いつか何かしらミッソーニを買おうと
思ったものです。
お読み頂き、ありがとうございました。
【エッセンスオブライフ】生きる上で大切な「本質」に関わることを提供したいと、音響振動療法「マナーズサウンド」とフランス式アロマテラピーのクラスを開催。 人は本質を知ることと自分を大切にすることで、本当の「美・健康」を手にします。心地よく、自分を解放することで、本来の自分の姿に戻っていく過程もお楽しみください。それぞれが輝き、美しい花を咲かせましょう。 ホームページはこちらから |