この宇宙は、粒と波で出来ている。
目に見えるもの（粒）は、
目に見えないもの（波）の
結果のようなもの。
人に置き換えて考えてみると、
私たちは、
肉体（粒）と
不可視エネルギー体（波）から
成り立っています。
しつこいですが、
目に見えることだけを
どうにかしようとしても、
目に見えないことが
（目に見えるものの）
テンプレートだから、
目に見えないものをまず
変えていかなければなりません。
In Deepさんのこの移植の記事について、
心臓には記憶がある。そしてRNAには記憶がある…ことから思う、これからの人類のDNA - In Deep
心臓…のタイトルですが、
記事を読んで、
私がすごいと思ったのは、
「骨髄移植を受けた患者はその後、全身の DNA がドナーの DNA に置き換えられる」
ということでした。
これは、遺伝子的には
「他人になってしまう」ことを
意味するようです。
骨髄液とは、「血液の工場」。
骨髄液（こつずいえき）. 骨の中心部（骨髄）に存在する液。血液細胞（ 赤血球、白血球、血小板など ）のもとになる造血幹細胞を含んでいる。
（再生医療ポータルより引用）
シュタイナーの本で、
血液を制するものは、
高次の自分を制すると
読んだことがあります。
本当に血液は重要だと
改めて思わせていただきました。
（フランス式アロマテラピーは、
血液に働きかけるので、
やはりそれも凄いこと）
話をIn Deepさんの記事に戻すと、
骨髄だけでなく、
各臓器も、
臓器をいう物質（粒）と
その臓器のエネルギー（波）が
そこにあります。
なので、ドナーの性格や嗜好、記憶が
移植者の中に現れるのは、
当然のことです。
何らかの理由で、
臓器を摘出した方は、
臓器はなくても、
その臓器のエネルギーは、
そこに少しでも残っているので、
マナーズサウンドでは、
その臓器の音をしっかり入れて
エネルギーを強めます。
移植だけでなく、
例えば、整形手術は、
エネルギー体を無視して、
肉体をいじるので、
エネルギー体と肉体に
乖離が起こり、
徐々に不自然さが出てきます。
どこか違和感を感じるので、
分かる人はすぐにわかりますよね。
魂は、どこから来てどこに行くのか、
私たちは知りません。
人間のあさはかな考えや道徳心では
何もジャッジすることはできないので、
ここでは善し悪しについて語りませんが、
自然の法則から離れていくと、
自分が自分でなくなっていきそうです。
人のご縁というものも、
見えないことから紡がれてきているもの。
いい出会いを望むならば、
自分の波動(振動)を上げていけばいい。
肉体についても同じことで
病気や不調は、テンプレートである
エネルギー体にも働きかける必要がある。
全ては粒と波であることを
改めて肝に銘じました。
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